選挙戦中盤激しい舌戦続く
成田市長選挙も中盤にさしかかりました。私は毎朝6時半にJR成田駅西口に立ち、通勤客の皆さんに挨拶をし支持を訴えています。JR成田駅は相手陣営とも入り乱れての選挙運動の場所になっており、相手の運動員ともすっかり顔なじみになってしまい、おはよう、お疲れ様でした、とお互いに声を掛け合う関係にまでなってきており、多勢に無勢の場合がほとんどだが、あまり気にならなくなってきている。
同じように、夕方も西口で5時半から8時まで電車を降りて、帰宅途中の皆さんに声がけをしています。相手は候補者本人がほとんど参加をしており、我が方の候補者も負けずに参加するので、しょっちゅうニアミス状態が起きている。ただこちらは、夕方など時には私ひとりの時もあり、数では相手側に圧倒される時もしばしば。後半戦に向けて、JR成田駅での数の増員が必要だと痛感している。
昼間から夕方までは、街頭演説も行い厳しい舌戦を展開している。それにしても選挙の応援演説はちょっと不謹慎だが、マイクを握るとつい自らの演説に酔ってしまいがち、皆さんもそうなるのでしょうか。



