わんぱく相撲成田場所が開催

コロナ禍で開催出来なかったわんぱく相撲が4年ぶりに開催出来ました。

コロナ禍の中では青少年のスポーツ活動、各種大会のほとんどが大きな影響を受け、従来通りの練習や試合ができず、多くの子供たちに残念な、可哀想な思いをさせてしまいました。私が所属している子供たちに相撲競技を教えている成田市相撲連盟もその最たるもののひとつでした。当然ですが、相撲競技は身体の接触なしには成り立たないのは誰が見てもわかると思います。コロナ禍でその活動がすっかり制限されてしまい、各大会もすべて中止になってしまいました。実に久しぶりの相撲の大会でした。当初、参加者が集まるか不安でしたが、最終的には85名の選手の参加がありました。コロナ前は120名くらいでしたので,約3割の減。4年ぶりですので、上出来だと思いました。始まると依然と変わらぬ熱戦続きで、会場は大いに盛り上がり、応援している人が夢中になり,思わず声を張り上げてしまう、相撲大会っていいなあと改めて感じました。

これもたくさんのスポンサーの皆さん、そしてこれらをお願いして集めてくれた主催の成田青年会議所の皆さん、また当日お手伝いを頂いた柏相撲少年団の皆さんには心より感謝申しあげます。尚、ご臨席いただいた小泉成田市長、麻生栄町長、神崎成田市議会議長、関川成田市教育長、ナリコー副社長の加瀬様におかれましてはご多忙のなか、お越し頂きましてありがとうございました。

これからも引き続いてのご支援を宜しくお願い申し上げます。