祇園祭準備 幟立て御酒所設営

今日は日曜日、7日より始まる祇園祭に向けての本格的な準備が各町内とも朝から忙しく始まっています。花崎町ではまず始めに、幟立ての行事が行われます。

JR成田駅そばの権現様境内に、無量法皇会と大書された大幟を立ち上げます。

その後、何班かに別れ、御酒所、山車の仮小屋、祭礼本部などの設営に入り、夜は、祭礼前の重要な行事であります、下座連と若者連との恒例の手合わせの行事があります。ここには基本的には、町内の祭礼参加者が一同に会し杯を上げます。

そしてもちろん、下座の演奏、若者の手踊りの披露があり、ムードは一気に盛り上がります。私は、この場ではここ10数年、下座側の立場で出席しておりましたが、今回から久しぶりに祭礼役員の立場で出席することとなりました。