夏の甲子園大会

本県代表、専修大学松戸高校が負けた。近年、千葉県代表の成績が今ひとつと言う中で、今年こそは専松がと密かに期待していたのだが、ベスト16止まり。

しかも、対土浦日大戦、序盤6点差のリードを守れず、10対6とのよもやの敗戦。やはり投手力が弱かったということなのだろう。もちろん3人の投手はもち味を出し、良く投げた。だが相手の打力に比しては弱かった。やはり、エースの平野くんが投げられなかった中ではやむを得なかった結果といえる。

さあ、また来年に期待しよう。かつての野球王国千葉の再現を待とう。