これが最後予定の高校同窓会
8日の日曜日、コロナ禍もあり実に久しぶりに、母校佐倉高校の昭和42年度卒業の同窓会が成田のホテルウエルコで開かれました。幹事さんの方から高齢になってきているので、学年全体での同窓会はこれで最後にしたい、クラスごと、部活や地区ごと、グループごとでの同窓会は是非続けて開催してくださいとの案内がありました。ずっと同じ人(元生徒会長)を幹事に開催してきましたので、そのご労苦には、心より感謝を申し上げたく思います。
そういうことで当日は、70名ほどの同級生、2名の恩師(当時たいへん若かった先生)が出席してくださいました。恩師の多くが亡くなられたり、出席が難しくなってしまったようで、我々も歳を感じるところですね。始めにクラスごとに写真を撮り、特に出し物もなく、皆さんそれぞれの会話だけでしたが、クラスごとのテーブルなどでお互い名乗り合ったり、思い出話や近況報告、あまりに変わってしまい気づかなかったなどと大いに盛り上がっていました。
出席者の多くはすでにリタイアーされた方々で、教育界、各企業で活躍された人たちがたくさんいます。また私のように未だ現役で頑張っている人も何人もおり、その日の出席者の中だけで、弁護士2名、大學教授、名誉教授各1名、町長1名、元市議会議員1名そして、現役女優もいます。当日、私の話した人達
だけで、このように多士済々、なかなかユニークな学年で、あまり勉強はしなかったのが多かったみたいでしたが、私の知る限りでも、ウィキペディアに3名は載っています。もっといるかもしれません。
たいへん楽しい1日を過ごしました。やっぱり同窓生っていいですね。



