大きな災害に見舞われた日本列島

正月元旦の石川県能登地方の大地震で国中が心配の渦に巻き込まれている最中、夕方5時過ぎ羽田空港で、日本航空の旅客機が着陸時に海上保安庁の航空機と衝突するという、にわかには信じがたい事故が起こりました。国民の多くは、能登地方の災害の心配をしつつ、航空機事故の消化活動を固唾をのんで、見入っていたと思います。燃え上がる旅客機、乗客の安否は?何故、飛行機同士がぶつかるのかとテレビ局でもわからずに放映していたと思います。そんな中で、唯一救われたのは、旅客機の乗客に死傷者が出なかったことでした。

それぞれの被害の状況等はテレビ、新聞、ネットなどで詳しく知ると思います。

被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。