町内祭礼幟立て、手合わせ行事
昨日、恒例の祇園祭礼町内幟立て行事が、好天に恵まれ権現山で大勢の役員、若者連参加の下、滞りなく行なわれた。祭礼ののぼりをあげることは、成田祇園祭が始まったことを知らせる大切な行事で、祭礼終了の翌日降ろされます。
その日の夕刻には、役員、若者連、女人講、奴の方々、そして下座連が参加しての祭礼手合わせが行なわれました。花崎囃子連の演奏と花若連の踊りとの手合わせです。近年は会場の関係で踊りは代表数名が踊るようになっています。今年はさらに減って2名の代表が全9曲を踊ってこの儀式を済ませました。
さあ いよいよ祇園祭が始まります。






