日中は相撲大会 夜は鹿山会
昨日は成田市の相撲場で3つの相撲大会がありました。まず初めは、日頃私たち成田市相撲連携が行なっている活動の中心となる小学生の大会である第36回千葉県小学生相撲大会です。団体戦と個人戦があるのですが、わが成田市相撲教室チームは、コロナ禍のあと参加者数が戻らず少人数なところに学校行事が重なり、参加者が足らなくチーム編成ができずに不参加となってしまいました。個人戦は3位に男女計3名が入賞しました。人数が足りない中ではがんばってくださいました。練習に参加してくれる子を増やすことがまず大事だと、今年も痛感しました。松戸、柏、千葉 船橋チームの活躍が目立ちました。
その後、令和6年度千葉県中学校新人体育大会 相撲の部が開かれたのですが、本市からの出場選手はおりませんでした。
続いて、第74回千葉県民スポーツ大会相撲競技が行なわれました。これは昨年、我が成田市が戦前の予想をくつがえし、団体、個人とも優勝という大金星を取ったので、各市が雪辱を期し、昨年以上に選手を揃えてきました。わがチームも昨年以上のチームで臨みましたが残念ながら、どちらも第3位となってしまいました。ただ、各市も相当力を入れてきた中でのことですので、大健闘といえる成績だと思います。力の入った大相撲が多くみられ、見応えのある土俵が続き、見ている人達を魅了していました。こうして昼間は相撲づくしの1日でした。
夜は県立佐倉高校の地域の同窓会、成田鹿山会総会が開かれ、ちょっと遅れて参加しました。総会後の懇親会の中でのアトラクションでは、佐藤道芳氏の津軽三味線の演奏があり、参加の皆さんがその素晴らしい演奏に聴き入りました。最後は恒例の参加者全員による校歌斉唱で幕を閉じました。








